ETCがないと高速に乗れなくなる! いま専用ゲートだけの料金所が急増中

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この記事をまとめると

■首都高での料金所ETC専用化が始まった■2030年度頃にはすべてのゲートが専用化される見込み■ETC専用の入り口に非搭載車が進入してしまった場合はどうなるのかについて解説する

ETCなしでは高速を走れない時代がやってくる

 2022年4月から始まったのが、首都高での料金所ETC専用化。当初は35カ所、その後は2025年度に9割、2030年度頃にはすべてが専用化されるという。阪神高速でも始まっていて、今後、都市高速以外の高速道路も含めてドンドンと広がっていくのは確実だろう。つまり現金では高速道路を通れない時代がやってきそうなのだ。 実際にETC専用化となった入り口を見てみると、至るところに「ETC専用」「現金車不可」「ETC ONLY」などの文字が踊り、ゲートの表示もETCからETC専用に変わっている。けっこうなコストがかかっていそうで、なぜそこまで焦ったように変更しているのかと不思議に思うほど。利権がらみも含めていろいろとあるようだが、気になるのはETC非搭載やETCカードの挿し忘れなどで入ってしまった場合だ。 現状だとETC専用化された料金所でふたつレーンがある場合、ひとつはETC専用で、もうひとつをサポートレーン(もしくはETC/サポートレーン)にしている。ここに行けばいいというのはわかるのだが、その後どうなるかが気になる。オフィシャルサイトを見ても、入ってしまったらバックしたり、Uターンしないで、インターホンを押して指示に従えという説明があるのみ。その場で現金で払えるのか。もしETCカードを持っている場合は渡せばそれで支払えるのかなど、気になる。そもそも現金だと最高通行料金を有無も言わさず徴収されるから重要な問題だ。 そこで首都高速に聞いてみると、インターホンを押すと係員とやり取りができ、その際、チラシが手渡されるのでそこにある連絡先に連絡して後日現金で支払うという流れになるという。つまりその場で支払うことは無理。今までETCカードのエラーなどで、そのまま料金所を通過してしまった場合、連絡してあとで払っていたが、それと同じ扱いというわけだ。 現金やETCカード手渡しで支払いたければ有人の料金所を探して、そこから入れというなんとも雑な感じの案内もあるのだが、とにかく今後はETCカード、そして車載器がないと高速道路を走れなくなる時代がやってくるのは確実だろう。なんだか、融通が効かない感じもする。今でも現金で払っているクルマを見かけることがある。信念からETCを申し込んでいない人は観念するしかないだろう。あとは使わないという手もあるが。

  • ETC専用の入り口に非搭載車が進入してしまった場合はどうなるのか
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