超高級車だったのに中古だとこんな安いの!? 貧スタグラマーが「ドヤれる」イケてるクーペ4選

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この記事をまとめると

■新車時は1000万円超で販売された高級車のなかから格安で入手できるモデルを選んだ■BMWとレクサスの超美麗クーペが新車時の数分の1で購入できる■伝統あるブランドのスポーティなクーペは10分の1以下の価格になっている

年月の経過で憧れだったクルマにも手が届く

 とくだん資本主義社会でなくとも、商品は年月とともに貨幣価値は下がるもの。まして、減価償却が当てはめられるクルマなどは、ナンバー付いた途端に半掛けなんてことも珍しくはありません。クラシックだ、ビンテージだともてはやされるのは、市場の裏側に暗躍するファンダメンタルブローカーの仕業であること、いうまでもありませんよね。そういう輩に踊らされることなく、我々消費者はできるだけ賢い買い物をしたいものです。 そこで、新車価格は高嶺の花であろうとも、寄る年月が角を丸めてくれたクルマたち、つまりかっちょいい高級クーペでも、お手頃価格になっているクルマをご紹介。いわゆる貧スタグラマーの皆様が「これ買ったし!」とドヤ顔できるクルマばかり。ぜひ、日本経済の歪んだうま味を堪能なさってくださいね!

BMW 6シリーズ

 どういうわけかBMWのラグジュアリークーペは値落ち率が高い気がします。とくに6シリーズは635CSiあたりから下がりやすかったのですが、こちらはクラシックブームのあおりでもって持ち直すどころか、イヤな値付けをしているタマもちらほら。で、ねらい目は2011年モデルの3リッター直6エンジン搭載の640i、あるいは2006年頃の630i、いわゆるクリス・バングル顔したアレ。 車格があるので現行3シリーズなんかと並んでも、6の方が格段に「映える」こと請け合いです。新車価格はおよそ900万~1500万円だったのですが、中古車市場ではおしなべて300万円程度。3分の1から5分の1と、夕方のスーパー以上の値落ち率! とりたてて弱点らしきものはありませんが、点検記録簿で「交換」されたパーツくらいはチェックしておきましょう。ECUの交換くらいなら大丈夫でしょうが、複数のセンサー類がASSY交換されていたとしたらハズレ車の可能性あり。

レクサスLC

 今回の10分の1値落ちには届きませんが、イチオシの中古車がこちらのLCです。なんといっても現行モデルですから、新車価格の半額程度といっても十分にお買い得。気になるのは、レクサスのクーペってポイントのみ。つまり、メルセデスやBMW、あるいはベントレーなんて「映える」クーペもほかにあるのに「なにもレクサスにしなくたって」という小賢しい反発にあう可能性があるということ。 祖父の代からレクサス党でして、というのも無理があるし、「希代のスポーツカーLFA直系のマシンなのだ!」などと言おうものなら「だったらLFA買えば」になっちゃうわけでして……。さりとて「子供の頃からレクサスのクーペに乗るのが夢でした」も小市民すぎて「嘲笑的いいね」しかもらえそうにありません。てことで、理由付けに自信があれば間違いなく「買い!」でなければ、輸入車にしとけって。

高級クーペは値崩れしやすく相場価格は押し並べて安い

メルセデス・ベンツ CLK

 2000年代初頭のCクラス、当時は露骨なコストダウンに嫌気がさしたのか人気はいまひとつでしたよね。唯一、AMGのC36くらいかな、窃盗団から人気ダントツでしたからね。で、Cのシャシーに2ドアボディをのせたCLKもまた売れ行きは……でしたが、出来栄えそのものはメルセデス・クオリティを存分に発揮していたかと。 とりわけ200コンプレッサーは日本の道路事情にもマッチしていたし、予想に反して壊れづらかったものです。新車価格の608万円も現在の市場では10分の1以下どころか、整備・経費を含めない車両本体だけなら20分の1となる30万円から。 中古MB専門店のセールスではありませんが「ちょいちょいと整備してやれば、あと20万キロはいけそうです」てこと。概算で40~50万かけてやれば、パリっとしてくれるのがこの時代のいいところ。あ、上位モデルのキセノンに替えておかないとフロントマスクが映えづらいので、ご注意くださいね。

ベントレー・コンチネンタルGT

 こちらも驚きの値落ちで、中古車の底値は300万円以下。新車時はおよそ2600~3000万円オーバーですから、10分の1もいいところ。中には10万キロ近い過走行なタマもありますが、6万とか8万だったら手を出すのも悪くないかと。なにしろ、VWが威信をかけて面倒見てるわけですから、接触不良とか安物クランプでなにかが漏れるなんて情けないトラブルは少ないクルマです。むしろ街路ばかりでエンジンルーム内がずっと高温だったことのほうが心配かな。 とはいえ、いまは検査機器も進んでますからVWを診られる工場だったら安心かと。ただし、VWらしい設計なのでなにかといえば「ASSY交換」が避けられません。ただ、コンチネンタルGTなら入庫して修理しているシーンもまた「映える」かと。 いかがだったでしょうか。国内にはこのほかにもお買い得な高級クーペがぞろぞろ生息しているので、ぜひ研究なさってみてはいかがでしょう。たとえ買値が安くとも、新車時の価格こそクルマの絶対価値をあらわしているもの。映える映えないなど気にすることなく、いいクルマを手に入れたと胸を張っていただきたいものです。

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