昨日の続きになります。皆さんから色々お知恵をお貸し頂き勉強になりました。
昨日のご回答の中で重油を例に、以前私が出会ってしまった粗悪ガソリンはひょっとしたら、下部の部分のガソリンではないかという話がありました。そこのスタンドは割と大きなスタンドで看板を掲げていましたし、言われてみれば灯油を混ぜたりするのもリスクがあります。やろうと思えば比較的簡単に出来るかもしれませんが…現在でも偶に灯油を混ぜていたとかで摘発されるスタンドもありますが、多少はあるにせよ、そんなに四方八方何処のスタンドもやっているとは思えません。あと自分なりに考えたのは、下部のガソリン+古くなり質の低下したハイオクを入れて、普通よりもオクタン価に敏感な私の車が反応してしまったのではないかと。
また、昨日回答の中で各国のガソリン事情を示してくれた方がいらっしゃいまして、ヨーロッパ例えばドイツではオクタン価91,95,98(100)と分けられているみたいで、日本の96~100(98)オクタンというのは1ランク以上の差があり、実は意外と違いがあるのではないかと推測するに至りました。違いがなければヨーロッパで分けられている意味がないので…
もし上部,中部,下部で仮にランクA,B,Cに分けられているなら、例えば高速道路内のスタンドは質が良いという都市伝説も腑に落ちます。
そこでまた皆さんのお知恵をお借りしたいのですが、出先で給油する際は、事前に下調べしてから給油しますが、それでも、どうしても信頼できそうなスタンドが見つけられない場合に高速道路で給油するのが候補に上がりますが、他に良いスタンドを見分けるポイントなどは無いでしょうか?最終的には給油して試してみるしかないことは分かっていますが、ヒントだけでも良いので道筋を示して頂けると嬉しいです。
もちろん、何か証拠があったりするわけではなく、あくまで私個人の感想ですので気分を害してしまったらすいません。
ただ悪意がある訳ではなく、いつも頑張ってくれている愛車に出来うる限り良質なガソリンを入れてあげたい一心です。詳しい方、是非ご教授下さい!