親戚のおばちゃんが「やだあ、マツダのクルマなんて。すぐこわれそうじゃない」と言い結局イストを買いました。
三菱車は燃える・危ない・やめろという常識はメディアの意識的な三菱イジメがあったせいで生まれましたが、「トヨタ車は安全。トヨタ買っとけば間違いない」という常識はどこから出てきたんでしょうか?
統計的に見れば三菱車が燃える確率が他社より抜群に高いなんて事ないのにねえ。
クルマなんて走れば良い。エンジンオイル?何ソレ?。この程度しか車の知識が無い人にトヨタ信者は多いと思うんですが(事実、親戚や友人もこの部類。かくしてお盆等の集合イベントではトヨタ車が駐車場にたくさん並ぶ)はて?なんで皆トヨタばかり買うんだろう?と思いました。
さてそーいったトヨタ信者をなぜ説得しなければならないかといいますと僕の次期愛車候補が三菱の電気自動車だからです。iをベースに09年に出る予定の燃料代が恐ろしく安い車ですが、「三菱車なんて買わないで。燃えたらどうするの?」なんて家族が攻めてきそうです。まいったなあ、親戚が来ても「三菱車なんて」と言われそう。そんな信者に三菱だけ燃えるんじゃないんだよなんて言っても、「でもやっぱりトヨタだよ」なんて言われそうです。信者を上手く説得するにはどうしたら良いでしょうか?(ちなみに僕は豊田市に住んでないし親類にトヨタ関係者もいません。僕自身も三菱のまわしもんでもありません。)