人気が高く 下取り条件が良いのが ダイハツ
しかし ダイハツのエンジンが際立って良いかといえば 特他社との差は大きくないです。
エアコン使用のパワーダウンや 山坂を考えると ターボモデルをお勧めします。燃費は 落ちます
10~13km/L位でしょうか
屋根の高いミニバンは 重量も重く 風を受ける正面面積も広いので NA(ターボ無)では 普通に走っても非力に感じます。
ボディー強度も一長一短で 大きな差はないでしょう ぶつかりどころによって 守られる 守られないが有るでしょう
Bピラー(助手席とリアスライドドア間の柱)の無いモデルは 弱いです。
ダイハツのターボエンジンは、純正OILで 7千kmとか超えて使用し続けると 焼きつきを起こしがちです 同級生ムーブ 会社の人 ムーブ1台、ミラ1台の焼きつきを 聞いています。
OIL交換メンテは しっかり行う事です。
スズキが良いかといえば 部品は 傷みやすいです 寒冷地で融雪剤を散布する地域など ロワーアームが錆て腐ると聞きます。 しかし スズキは 部品が安いので メンテの負担が少ないという メリットが有ります 対等的に 三菱は 部品単価はめちゃ高いです
スズキのターボが良いかといえば これまた特に良くも悪くも 古いワゴンRで 白煙を履いて走ってる光景も多く見ます。 OIL交換を的確に行っていないのでしょう。
長く乗られるなら どちらでも 気に行った車 試乗し 取り回し(運転)のしやすい方を 選び
油脂のメンテナンスを しっかり行う事で どちらでも 長く 良い状態を維持できると思います。
結論
燃費が 落ちるが ターボのタントかパレット?
慣らし運転を 1000km点検(1カ月)まで実施する 高回転回さない
1000km点検(1カ月)で エンジンOIL+エレメントの交換を実施する
6か月点検(軽に有れば)エンジンOIL交換実施
12カ月点検 エンジンOIL交換実施
その後は、半年か 走行距離5千km以内で エンジンOILは交換して下さい。(自分なら3千km交換します)
そんなにOIL交換の必要ないと 考える人も居ますが しなくても 直ぐに壊れませんが
徐々に エンジンへのダメージが進み長持ちしない エンジンノイズが増え パワーが出なくなっていきます。
CVTオイルは 4~5万km交換
ブレーキ、クーラントは 車検毎交換(いくらでもない 車検整備と同時作業で工賃は安くなる)
10万km超える覚悟なら 最低限この程度の メンテは 行って下さい。
きっと 良い結果が出ます。